seminar

欠損補綴治療における術式が多様化の様相が見られる現在、その治療ゴールに求められるのは高度なレベルの補綴物です。パーシャルデンチャー（RPD）においても求められる要求は下がることは無く、高いクオリティの補綴装置であることは言うまでもありません。では、求められるRPDとは何かと考える上で当然必要な要件とは口腔内での“機能・審美的改善”そして“永続性”です。高い次元でのRPDの可能性をより引き出す為には、チェアサイド・ラボサイドの密な連携により可能となり、その手掛けられた症例からRPDの可能性を今回のオープンセミナーではゲストに岩田淳先生をお迎えし詳しく解説して頂きます。またスタディーグループK.S.I.より奥森先生とメンバーによる講義を行います。